一日の学習の流れを比較してみました

スポーツや芸術、その他何事もそれぞれの道で業績を創り上げる人たちは、来る日も来る日も、黙々と練習に練習を積み上げ、一つの道にエネルギーを集中します。勉強も同様に、正しい学習行動を反復することにより、初めて学習習慣が身に付き学力や成績が伸びていきます。一日勉強を休めば、次の日には二日分の、一年休めば二年分の学習量が必要です。いくら質を高めても週1~2回、1回あたり2時間程度の学習量で、本当に学力や成績が伸びるとは私たちは考えません。ですからトーセミの1回の受講時間は、一般の個別指導塾、家庭教師あるいは、一斉授業形式の塾の受講時間の倍以上になります。以下のように、理解と定着を確実にするためにはどうしても1回当たり3~4時間の学習時間と正しい学習行動の蓄積が必要となります。

トーセミの個別指導 一般の個別塾 家庭教師 一斉授業形式の塾
①わかる所わからない所の振り分け ①わかる所わからない所の振り分け ①わかる所わからない所の振り分け ①講義
②質問 ②質問 ②質問 ②テスト
③解説 ③解説 ③解説 ③解説
④口述チェック又は類題による理解度の確認 ④チェックテスト
⑤チェックテスト ⑤評価点検解説
⑥評価点検解説
⑦口述チェック又は類題による理解度の再確認
⑧最終チェックによるその日の総点検とカウンセリング

※変更事項の連絡期日

受講の振替 受講日の二日前
登録曜日(授業回数)の変更 前月二十日
空席ホットライン 欠席連絡時
補修・自習の予約 補習・自習日の二日前
模擬試験の申込 模擬試験の十日前
遅刻・欠席 わかり次第、できるだけ早く
休会・退会 前月二十日
春・夏・冬期講習の締め切り 各講習開始日の七日前
※期日に連絡が間に合わなかった欠席の振り替えについては、空席ホットライン  をご利用ください。
※登録受講を春・夏・冬期講習に振り替えることはできませんのでご了承くださ い。
※変更事項の連絡については事務局に備え付けの連絡票、またはお電話にて事前にお届けください。