私たちはこう考えます

成績を伸ばすには学力に会った指導と自立学習が必要です。
「必ず、成績や偏差値が伸びる」
と簡単に言い切れるものでしょうか。

成績上位者は、人から教えられなくても、参考書や辞書を使って自分で学習する能力と習慣を持っています。成績が良いから自立学習ができるのではなく、自立学習ができるから成績が良いのです。又、勉強しているのに成績が伸びなかったり、やる気が長続きしないのは、はっきりした目標がないことと基礎学力を無視した無理な学習をしているためです。今習っているところだけにこだわらず、わからなくなった原因にまでさかのぼって学習する姿勢と明確な目標を持つことが必要です。

考えすぎるのは危険です
過剰親切・過剰指導は心をスポイルしてしまう。

この学力に合った指導と自立学習の大切さに気付かず、ただ家庭教師をつけて一から十まで解説するだけでは危険です。一時的には、成績が伸びても、長期的には自立心や思考力を根こそぎ奪ってしまうことがあります。

個別指導は自立学習の習慣を作り上げます。
入試最前線を切り抜ける知識教育から能力教育への切り替えは
できていますか?。

私たちの個別指導は単に理解しやすくわかるまでの指導だけにとどめません。
理解したことが自力でできるようになるまで徹底します。
学ぶ能力・学び取る方法・学習に対する姿勢を身に着けさせることによって自立学習の習慣を育みます。

学力判定テストに基づく的確なカリキュラムは着実に学力を伸ばします。
方法は平凡でも、地道に努力すれば結果は画期的!

長時間の精密な学力判定テストで正確に学力を判定、一人一人の個人差や個性に見合った見合った教材とカリキュラムを割り出します。ですから、無理なく、着実に学力をつけることができます。

自立学習は主体性を育てます。
学習態度が人生までも方向付けてしまうことはあるのでしょうか?

自立学習の習慣がつけば、成績が伸び始めるだけでなく、自立心が育ってきます。人に頼らず何事も自力でやり遂げようとする自立心により、主体性が育ち、やがて精神的な強さや責任感が芽生えてきます。そして勉強だけでなく自分の人生も自分で切り開いていくことができるようになります。

  • もともと解ける問題を解いている時間や、わかりきった説明を聞いている時間はお子様にとってーーーまったく無駄な時間です。
  • 65点の答案でもやり直し、見直しができればーーー100点の値打ちがあります。
    65点からスタートしてあと35点分がわかるようになることが大切です。
  • 同じ科目、同じ単元でも履修するのに要する時間はーーーひとりひとり異なります。
  • 努力するにはーーー実現可能で明確な目標が一人一人に必要です。
  • テストテストの連続では本当の実力が付くでしょうか。---学習の成果を得るためには、学習(形成)過程をしっかり押さえることが大切です。
    また学習するうえで生じるいろんな問題についてはその原因にまでさかのぼって適切な対策を実行することが大切です。